月曜日から剪定に入らせていただいているA様邸。
剪定の進行具合を見にお伺いさせて頂いたろころ、Aさまも職人と一緒に
何やら、鋏を持って、お手入れされておりました。
これがなんと、ひき臼の穴のところにちょうど、種が落ちてきて運良く発芽したそうです。
しかも、なんと20年ものにもなるそうで、毎年こうしてA様が剪定して盆栽のようし仕立てているということでした。
木の種類は シャシャンポ じゃないかと おっしゃてらっしゃいました。
植物のたくましい生命力と、Aさまの心意気とが生んだ傑作ですね。
素敵なものに出会わせて頂いて、感動いたしました。
伊野木