お盆明けから、みんなで少しずつ進めてきた 「水の遊び場」が完成しました。
昨日から、プールからの水を流しているところです。
水を流して喜んでおりましたが、「やっぱり緑がないと さみしい。」
ということで、ホテイ草を買ってきました。
ホテイ草をいれると、メダカでも泳がせたくなります。
ということで メダカをまずは1匹 放流!!
最近 朝のミーティングはこのパーゴラの下で行っております。
この水場が少しずつ進行しているので、経過観察も兼ねて、最近ここに集まっているわけです。
「ここで鳥が水浴びなんかしてくれたら、最高にいいね。」
コンクリートを打って、お水が流れているだけより、
メダカがいて、水草が漂っていて、時に鳥が水浴びに来てくれる場所になると、
ますますこのパーゴラの下は過ごしたくなる場所になるのだと思います。
結局、心地良いお庭の最終形は「 ビオトープ 」になるのではないでしょうか。
ビオトープとは 人工的につくった小さな生態系。だと解釈しています。
さて、朝喜んで放流しました メダカさんは、2時間ほどしたら、姿を消していました。。。
鳥さんに狙われたか、はては猫か。。。
食って食われての自然界の掟の中でも、
メダカが、天敵から隠れたり、卵を産み付けて永続的に生き続けていける環境をもう少し
手を加えて 整えなくては。。。
ビオトープは1日にして ならず。
伊野木