●創作 和紙人形(駒子の紙人形)展のお知らせ●
作家の野村 文枝先生(駒子の紙人形師範)がつくられた
和紙人形の展示をC.プランツにおいて開催中です。
野村様とは森社長がお家の庭のお仕事をさせていただいたということから
ご縁ができまして、このような素敵な作品を展示させていただける運びとなりました。
【ヨーロッパの家族】
期間はいまのところ特には決めておりませんが、
しばらくの間展示させていただく予定です。
【パイプの男】
【呉服屋】
【アコーディオン】
ぜひ、実物を見にいらしてくださいね!!
・・・ちなみに駒子の紙人形とは・・・
石垣 駒子(いしがき こまこ)先生が1963年から、新しい紙人形を独創で始められたものです。
1964年には、第16回現代人形美術展に入選され、1990年まで東急本店及び、
日本橋店にて展示会を20回開催されたそうです。
野村様はこの石垣 駒子先生を師に紙人形を始められたのです。
当時神戸市にお住まいだった野村様は東京まで通って習っていたそうです。
1972年には、神戸市勤労市民センターで講師を始められました。
そして1955年、阪神大震災後、神戸市婦人団体より、依頼を受け 慰霊供養の人形1243体の指導にあたり、
神戸市婦人会館に永久保存されております。
高橋
(おまけ)
しばらくここに置いてありました。